審査発表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「いよいよ審査の発表です。佳作が16名、入賞者が3名、金銀胴のメダリスト3名の アスリートの名前が呼ばれますので、名前の呼ばれたアスリートは舞台の上に上 がって下さいね〜。」 |
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20名のアスリートが順不同で名前を呼ばれ駆け足で壇上に上がっていきます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
審査員講評 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
井上榮一郎先生 長時間にわたりご苦労さまでした。たくさんの方々が見学している中で、自由に伸び伸びと描いているキャラクターの 発想が豊かで楽しくなる絵ばかりでした。マンガは辛い時や悲しい時に心を癒してくれる大きな力があると思います。 私も今日は皆さんからたくさんの元気をいただく事ができました。どうもありがとうございました。 |
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日野日出志先生 今日はとても楽しかったです。小学生らしくとても素直で明るい作品が多くて、大変楽しませてもらいました。 みんなご苦労さま! |
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浜田昭人先生 今日はお疲れ様でした。非常にこちらもドキドキとそして楽しませてもらいました。それっていうのもみんながドキドキして いて楽しかったからだと思います。絵に気持ちは表れる。これを忘れず、これからも楽しく続ける事・・・これが大切だと思う のでもっと驚くような絵をどんどん描いてください。ありがとうございました。 |
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左近士諒先生 皆さんの自由な発想から生まれた多くのキャラクターを見させて頂き驚きました。将来マンガ家になれる可能性のある子も いました。このバロンピックからマンガ家が出るように、第一号になれるように頑張っていただきたいと思います。 今日は本当に楽しく見させてもらいました。ありがとうございました。頑張ってください。 |
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西常和先生 お疲れ様でした。私は中学校に勤めているのですが、小学生の絵は、図工の時間に描いた作品を審査することは、今まで にもあったのですが、マンガの作品の審査は非常に難しかったです。発想の面白さに高い点をつけるのか、絵の上手さで高 い点をつけるのか、非常に悩みながら審査をしました。とても楽しい体験をさせていただきました。ありがとうございました。 |
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土山しげる先生 え〜〜 そちらの壇上にいる方と下にいる方は、ほとんど差がありませんから、ガックリされずに同じような気持ちで続けて いってください。お疲れ様でした。 |
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脇園奈津江先生 お疲れ様でした。たくさんのキャラクターを作って、ひとつのキャラクターにたくさんストーリーを考えたと思います。もしかし たら、ひとつのキャラクターで3つも4つも物語を作ったんじゃないかと思います。楽しい時間だったのではないでしょうか。審 査もとっても楽しかったです創造力は大事だと思います。これからもマンガを描き続けていきましょう。ありがとうございました。 |
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倉田よしみ先生 マンガを描くさいにキャラクターの事を考えますけれど、主人公の事を考え脇役の事を考え、今日の場合は、イッシーがどう いう思いで池田湖にいるかということを考え、その友達はどんな友達がいいのかということを、皆さん一生懸命に考えたと思い ます。ですから絵の中には、イッシーを守ってやるんだという強いキャラクターもいましたし、イッシーと笑いあえる友達でいた いという、にこやかなキャラクターもいました。そしてイッシーが寂しい、だから僕も寂しいという寂しいキャラクターもいました。 マンガを描くさいに一番大事なのは、どんなことを考えいるのかという事をたくさん考えなくてはいけません。皆さんは2時間、 いろんな事を考えながら描いたと思います。それがこれからマンガを描くさいに役にたつと思います。頑張ってください。 |
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小田美穂子さん 皆さんプレッシャーの中を本当によく頑張りました。いろいろ見てまわって考えた事は、本当に自分の友達、私が守ってあげ るとか、一緒に友達になってあげるとか、そういうイメージを膨らませてたくさん描いたと思います。審査するのが凄く楽しかっ たです。本当にご苦労様でした。ありがとうございました。 |
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審査委員長講評 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
モンキーパンチ先生 ハイ、どうもご苦労様でした。マンガを描くという事は本当に楽しい事ですし、僕も大人になってもマンガを描いている時が、 一番楽しいんです。僕らの場合は仕事なんですけれど、マンガを描いている時は、仕事っていうのを忘れます。本当に自分 の好きな時間を過ごせます。さっきも先生方がおっしゃっていた通り、賞を貰われた方と貰えなかった方々とは本当に差が ないです。どうしても賞を出さなくてはいけない・・・これは凄く悲しい運命なんです。皆さん全員に賞をあげたいのですが、 入賞から大賞を決めなくてはいけないという事は、僕らにとっては心を鬼にして選ばなくてはならない。審査員の方々とかな りもめました。これを落としていいのか〜これを上げていいのか・・・落とすにしてももの凄く辛いという作品もたくさんありまし た。これからも第2第3のバロンピックが続くと思いますので、その時はまたぜひ挑戦して描いていただきたいと思います。 それまで腕をみがいていて 下さい。本日はどうもご苦労さまでした。ハイ。 |
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左近士先生より20名全員に記念品を、 倉田先生より3名の入賞者に賞状が授与されました。 |
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次はいよいよ金銀銅メダリストの発表です!→→→ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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